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関西室内邦楽について

 関西室内邦楽は、平成9年(1997年)音楽監督に故青山政雄師(元九州大谷短期大学名誉教授、元京都芸術大学教授)を招聘し、関西在住の和楽器奏者(尺八・箏・十七絃・三絃・胡弓・琵琶・打楽器等)が結集して誕生しました。

 関西室内邦楽の活動は、和楽器の魅力を国内外に広めることを目的とし、古典から現代までの様々な音楽分野の演奏に挑んでいます。

 関西室内邦楽の楽員は、各流派の大師範・師範等の上級職格者、東京藝術大学・大阪音楽大学・大阪芸術大学出身者、NHK邦楽技能者育成会出身者、NHK邦楽オーディション合格者、NHK邦楽番組出演者、文化庁芸術祭受賞者、邦楽コンクール審査員、社中・学校・文化教室等での教鞭経験者等の芸歴を持つ演奏家で構成しています。

 関西室内邦楽の演奏活動歴は、ホールでのコンサートを始め、教育機関・企業・寺社等の宗教団体・自治組織・民間組織等からの依頼による様々な演奏活動を展開してまいりました。

 楽員はそれぞれが個人としても、リサイタル・ライブ・放送・収録等、様々な演奏活動を国内外で展開しています。

​代表 本多恭盟

最近の活動・演奏情報

R6.12.14

大阪府堺市美原区

​多治井西自治会館

ゲストに民謡の歌手をお迎えし、関西室内邦楽主催の演奏会を行います。

和楽の調べ R6チラシ(新).jpg

R6.9.29

真宗大谷派専入寺

R5.12.9

R5.6.19

髙島屋東別館

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